ラストレターを作成してみませんか? – ままれぼ出版局 Webサイト

ラストレターを作成してみませんか?

「ラストレター(最後の手紙)」とは、自分が亡くなったあとに、大切な人へ託す手紙のことです 死後に、自分の言葉で「ありがとう」「ごめんね」「大好き」を伝える、人生のしめくくりとしての“想いの手紙”です。

年齢に関係なく、目前に別れが迫っていない今だからこそ、落ち着いた気持ちで素直に言葉を紡ぐことができる。また、「自分の人生」と「大切な人」との思い出を紐解きながら、ラストレターをしたためる時間は、今後の人生をよりよく生きるうえでも、とても大切な時間です。

だけど、「いざ書こう」と思っても、言葉にならない—-
それは、ごく自然なこと。

どう書けばいいか分からない方も、安心してください。
あなたの想いや生き方に寄り添いながら、丁寧に言葉を紡ぐサポートをさせていただきます。

🌱 そこで、私たちがお手伝いできること

あなたのこれまでの人生、大切な人との出会い、すれ違い、笑顔、涙……
そうした記憶の断片を一緒にたどりながら、あなた自身も気づいていなかった「心の声」に耳を傾けていきます。

これまでのべ2千人以上に取材・インタビューをした経験のあるライターが、多角的にご質問することで「思い」を引き出し、大切な方への言葉を紡ぐお手伝いをさせていただきます。

🕊 ラストレターが持つ意味

  • 💭 心残りのないように想いを伝える
  • 📜 自分の生きた証を文字にして残す
  • 💖 残された人の心の支えとなる
  • 🌱 人生を見つめ直すきっかけになる

たとえ亡くなった後でも、自分の声が誰かの心に届く。
それがラストレターの最大の役割であり、生きた証の継承でもあります。

🌱こんな方におすすめ

☑ どうやって言葉にすればいいか分からない
☑ 書きたい相手がいるが、どう向き合えばいいか迷っている
☑ これまでの人生を誰かと一緒に振り返ってみたい

✍️ ラストレターに書かれることの多い内容

  • 大切な人への感謝の気持ち
  • お詫びしたかったこと
  • 家族・友人への想い
  • 自分の人生の歩みや価値観
  • これからを生きる人へのエール
  • 残された人へのメッセージ(生活・心のことなど)

🫶 「まだ死ぬなんて考えられない…」という方へ
ラストレターは、いま元気だからこそ書ける言葉がたくさんあります。

突然の別れがある世の中だからこそ、
「いまの自分の気持ち」を未来の大切な人に預けておく、
それが本当の意味で「生きている証」を残すことにつながります。

 

メニュー名 内容 所要時間 料金目安(税別)
① 初回カウンセリング(体験) ヒアリング+心の整理・方向性確認+お話されたことのレポート 60分 10,000円
② ラストレター作成サポート(対面/オンライン) 生い立ちや想い出を丁寧に聴きながら、言葉を一緒に紡ぐセッション+お話されたことのレポート 90分×2回
(インタビュー1回追加ごとに+15,000円)
40,000円
③ フルサポートプラン(原稿化+手紙完成) インタビュー(90分×2回)+文章化+推敲+清書(希望があれば手書き代筆も) 90分×2回+制作
(インタビュー1回追加ごとに+15,000円)
80,000円
④ ご家族・友人への複数通対応プラン 複数の相手へのラストレターを分けて制作 1回+制作 1通追加ごとに +20,000円〜
⑤ 出張・同行サービス 施設やご自宅訪問、対面での対話をご希望の場合 別途交通費+出張費 5,000円

※ご希望があれば、大切な方に残す「自分史」の制作も可能です。別途お問合せください。